岡山戦お疲れさまでした。
見た目にも、スタッツを見ても、岡山優位の試合展開だった事は明らかでした。
しかし多くの時間を保持されながらも、チェックポイントは確実に対峙し、苦しみながらも崩されること無く、全員のディフェンス意識で掴んだ勝利だったと思います。
それどころか選手たちは、私たちの心配をよそに、余裕をもって臨んでいたのかも知れません。
シーズン前半のアウェイ讃岐戦や大分戦などを思い出すと、試合終盤やロスタイムで追いつかれた苦い経験が選手一人ひとりの共通意識となり、追求した試合の終わらせ方をやり切った様に思いました。
ゴール裏もますますパワーアップして後半の闘いを盛り上げたいと思います。
苦しい夏の連戦も次のホーム町田戦が最後。
中3日とタイトなスケジュールですが、私たち一人一人の声と手拍子で、ゴール裏からピッチの選手たちへ勇気と元気を届けましょう!